図書館にない論文の探し方
やっぱtwitterしたほうがいいのかな、レス用に…。(´・ω・`)
(1)レスです
いつもコメントのやり取りを興味深く読ませていただいている弁護士の方のtwitterに次の記述がありました(twitterでフォローしてなくてスマソ。)。
犯罪学雑誌ってどこで見れるんだ(´・ω・`)国立図書館とか行くしかないのか(´・ω・`)
引用元:http://twitter.com/fhouterasuakita/status/17534825763
「国立図書館とか」が何を意味するのかにもよるし、
弁護士先生だから、仕事柄ご存知なのだと思うのだけれど、
まず、大学図書館で言うと、
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00206171
では、180の大学図書館に所蔵されているようで、
最近は、大学図書館も一般市民に開放されているはずですね。
例えば、
http://www.lib.akita-u.ac.jp/contact/kashidashi.htm#first
次に、公立図書館に所蔵されていない場合でも、「相互貸借」で入手できたりすると思います…。
●所蔵資料以外の利用について
当館で所蔵していない資料を、他館より借りたり、複写を依頼することができます。(送料と複写代金は有料)
引用元:http://www.apl.pref.akita.jp/guide/riyou.html
(2)言い訳
まず、twitter利用者の中には、フォローワーではないのにアクセスされるのを嫌がる方もおられるようです。
そうであるならごめんなさい。
そして、このような形で、別媒体で書かれるのが嫌であるのであればごめんなさい。
第二に、「国立図書館とか」の意味がなんであるのか、お尋ねしてから書くべきなのかもしれないし、
「国立国会図書館だけ」ではないのは明らかではあるけれど、レスさせていただきました。
第三に、先に「弁護士先生だから、仕事柄ご存知なのだと思うのだけれど」と書きましたが、「弁護士のくせにこんなことも知らないで!!」ということを主張しようと思ったわけではありません。
こういうことを書いている以上「ヲチしている人の揚げ足を取って優越感に浸る」と思われても仕方ないですが、読者の方でご存知ない方がおられれば、「知っておいて損はしないよ」という情報を思い出したまで。*1