♪おれのはなしをきけ〜
にふんだけでもいぃぃぃぃ〜(´・ω・`)
まあ、「公法」に限る話ではないのだけれど…。
ある先生によると、「言ったことが伝わらない」らすい。
1度言うだけではダメで、2度言わないといけない。2度ではダメで、3度…。(´・ω・`)
ただし、グループの構成員に「大きな差がある」と、1度で理解できる人には、2度3度言うと「しつこい!」ってことになるらすい…。
「黒板・紙に書けばいい」という意見もあるだろうけれど、さて、その板書・プリントを読むかどうか…。(´・ω・`)
「話すスピードが速すぎる・ノートがとれない」という苦情もあるらしい。
先生側の責任なのかもしれないけれど、聞き手のリアリング能力であるとか、メモのとり方・ノートのとり方に問題があるのかもしれない。もしそうだとすると、そういうことを、どこで習得するのか?
比較的簡単な文章を読めていないという場合もあるらすい。
文章を読む習慣がない、文章構造・接続詞の使い方がわかっていないなど、いろいろな原因が考えられるが、もしそうだとすると、それは、どこで習得するのか?(まあ、入試で「国語(現代文)」は課されていたりするはずだけれど…。)
「似た専門言葉が多くて理解できない」という感想もあるらすい。
そりゃ、頭のいい人が作ったり・翻訳したから、凡人には覚えにくいのかもしれないけれど、
例えば、「○△△」という用語と「×△△」という用語、そりゃ、似た言葉で覚えにくいのかも知れないけれど、
「○」「×」が違うわけであって、そこが「対比」されているのではないのか?
それくらいは、漢字を読めば…。
そっか、漢字の意味が…。(´・ω・`)
「講義に関係しない雑談が長すぎる」という苦情もあるらすい。
本当に「雑談」をしている場合もあるだろうけれど、「雑談」と思う側に問題がある場合もあるのでは?
ところで、漢字の話にひきつけると、「誤字の訂正」は、いつ、だれがやるんだろうか?(「黒板・紙に書けばいい」という意見…以下略。)
なんて書いているとキリがないので、このへんで…。
要するに、「技術」では解決しない話というか、現状を前提にするのか、あるべき姿を前提にするのかの違いとか、その「学校」の存在意義とか…。
今日、とある先生に出したメールには、(このような次元のことを書くとさらに長くなるという意味で)書ききれなかったので、ここに書いておくテスト。(´・ω・`)