腰だめはダメ?
エントリーを書いても、その直後から「あっ、あれを書き忘れた」と思うことは毎度のこと*1。
だから、こんな正月早々から、2日連続で書く必要はないような気もしないわけではないけれど…。
1.俺様ルール
これについては、ブログでは、ちょうど1年前の昨年1月1日の日記が初出。
つまり、
(1)「根拠を示すこと」
(2)「典拠を示すこと」
をお願いしたいなあと思っています。
まあ、こちらが明示的にお願いすればという一応の限定付きだし、そんなに厳格には考えていない(はず)です。
特に、素性のわかっている方であれば、「これくらいのことはご存知のはず」という予測は、こちらでもしていますし…(^^;。
ただ、やはり、そうしてまで、コメントしたくないというのが大勢なのでしょうかね…。(´・ω・`)
2.腰だめはダメ?
上と同じようなことですが、「腰だめ」という言葉は、2008年4月20日の日記で紹介しました。
つまり、「一々文献を引いて確かめる」かどうかということです。
その日記の園部発言では、裁判所では、そんなことはしないということでした。
狭き門を突破して、しかも上位の成績の人がなるとされる裁判官は、「腰だめ」でやるべきだ、「法律的常識、法律的解決のための基本的な筋だけわかって」おり、「どんな事件でも解決できるはずだ、ということなのかもしれません。
しかし、3歩歩けば、基本的なことすら、忘れてしまう私としては、「腰だめ」ですることはできないし、やるべきではなく、「一々文献を引いて確かめる」必要があります…。(´・ω・`)
さて、アクセス数の少ない私のブログを見てくださる奇特な読者の方は、いかがでしょうか?
*1:例えば、昨日の日記で言うと、2008年11月10日の日記のコメント欄について言及しなかったとか、そこで書かれたこと「も」意識しながら昨年12月1日の日記を書いたとか、その最後の日記でアメリカにおける私権剥奪法禁止の「位置づけ」を説明しなかったとか…。