法令の調べ方・その2(強制終了)
スパムコメントを削除するためにログインしたこともあって、7月26日の日記の続きを書くことにします。
7月26日の日記を書いた際、そこで紹介した“日本法令索引”*1でわからないところがありました。
「法令沿革」は、改正履歴を漏れなく記載されているのか?
という点です。
ブログ書いたときは、たとえば、「地方自治法」の改正履歴が、もっと少なかった希ガス。
だから、「本当にこれで改正履歴をたぐれる?」か疑問だったのでつ。(´・ω・`)
そういうわけで、続編を書くつもりだったのですが、
先日再度確認してみたら、改正履歴が増えていたようだし、
そもそも、改正履歴を手繰れない・手繰るのが面倒だと思うダメダメな私は、履歴の【正確性・網羅性】を検証していないわけです…。(´・ω・`)
で、結局、有料のDBを使わないとすると*2、【正確性・網羅性】を簡単に検証できるかどうか?
ご存知の方は教えていただきたいと思います。m(_ _)m*3
さて、木佐教授のブログ「プラッツ」昨日付けのエントリー
http://tabushi.cocolog-nifty.com/platz/2009/08/post-f753.html
についての五大官庁の一つにお勤めされているbranch氏によるはてぶのコメントを引用。
つhttp://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_housei.htm。あるいは法令全書。>"どの条文が果たして施行されているかどうかが、最新版の総務省のデータベースでも分からない、という普段から困っている問題"
衆議院HPの「制定法律の一覧」で、各条文の「施行日」はわかるんでしょうか…。
法令全書が必要なのでしょうか…。
有料のDBを使わないとすると、制定以降の官報をいちいち探さないといけないのでしょうか…(^^;。
いずれにせよ、普段条文を引かなし、改正履歴を手繰れない・手繰るのが面倒だと思う、じょしこーせーな私としては、あとは「専門家」の方々にお任して、いちおうこのシリーズを強制終了することにします。(´・ω・`)