がくもんのけいしょう

 難しい話なので、簡単に、感想めいたことを。
 知識というか、知恵というものは、結局、学習・「追体験」が必要です。何もしなければ、身につきません。

 また、過去に対する反省・それに対する対応を継続的に検討しなければならないはず。世代が異なれば、そのことを意識されないことなのかもしれませんけどね・・・。



 話は変わりますが、情報は、特に情報発信源に近ければ近いほど、その情報を獲得できる可能性は高い。しかし、それは、発信源から簡単に見聞きできるからであるからであって、発信源から遠ければ遠いほど、その情報を獲得できないわけです。

 要するに、今、その情報に接することができるのは、(その環境にいることができるのはその方の才能・努力の賜物という側面も否定しませんが)そういう環境にいるからであることも忘れてはいけない。通常その情報に接することが難しいという意味も含めて、その情報を接することの重要さを噛み締めて、今後も精進していただきたいなあと思うわけですよ。(´・ω・`)ナンノコト?