22・23日分の記事から

 たとえば、2月19日の日記とか何度か取り上げたので、その続報を。




 “体外受精、事実婚カップルも 学会が指針改定”朝日新聞、2006年04月22日22時58分)

 例えば、http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060422AT1G2201F22042006.htmlのように、着床前診断の記事が多い中で、いち早く報道されていたようですね。



 次に、別の報道機関の記事でも紹介されていましたが、
 “大学病院の小児科医、目立つストレス・疲労 学会が調査”朝日新聞、2006年04月23日12時04分)

 小児科医はよく話題になっていますし、学会としても調査しやすいのでしょうが、いずれにせよ、お疲れ様です。m(_ _)m



 もう1つ、気になった記事が。
 “あしなが育英会:遺児情報が激減 高校進学支援に影響も”毎日新聞、2006年4月23日 18時48分最終更新)
 たしかに、個人情報保護の問題ではあるんですが、新規出願者が過去最高になった点も考えると、もう少しコメントが必要ではないかと思いました。つまり、出願者数が「本来はもっと増える可能性がある。」というよりは、「より経済的に厳しい家庭の遺児に対して支援できない可能性がある。」というほうが正確なのかと。ケチをつけすぎでしょうか(^^;。
 参考までに、あしなが育英会の奨学制度について、

 http://www.ashinaga.org/scholarship.htm