4月15日・16日分の記事から

 ミクシィのニュース掲載期間は短いですね。せっかく「紹介」してもリンク切れ。たとえば、今、調べてみると、一部例外はありますが、7日付の記事について、「申し訳ございませんが、このニュースは掲載終了しました。」と出てしまう。(´・ω・`)




 昨日は、こちらでもミクシィでもニュース記事を「紹介」しなかったので、「先を越されている」記事もありますが、ちょっとだけ。




1.ニセけーさつ手帳の任意提出の問題

 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/update/0416/TKY200604150256.html
 そういえば、ネット記事って、あまり、コメントとか載らないんですよね・・・。



2.行政不服審査法の改正にむけて

 今秋に有識者による研究会ですか。最近、重要な法律について、こういう形式が多いような気がします。迅速に立法化するということでしょうね。

 「法令上の根拠がある行政指導などに限定」って、どういう意味なんでしょうね・・・。「まずは」行政手続法と平仄を合わせるだけ?



3.ハンセン病検証会議の最終報告書
 これは、はてなではリンクはられていませんね。

 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06041604.htm
 (その詳細は知りませんが)気になった箇所だけ引用すると、

 医師、学者らが、回復者たちに聞き取り調査をするなどして最終報告書(約1500ページ)をまとめ、昨年3月、厚労相に提出した。

 報告書では、89年間続いた強制隔離政策について、「未曽有の国家的人権侵害」と総括し、国や医学界、法曹界、報道機関などの責任を指摘。回復者、家族の権利を守る法整備のほか、政策決定に科学的根拠を持たせる制度の構築など、再発防止策も提言した。しかし、予算の都合で出版には至らず、一部関係者へのコピー配布にとどまった。

 (中略)

 同省も今年度中には報告書を出版する方針という。

 7000円かぁ・・・。

 一応、厚生労働省の“ハンセン病問題に関する検証会議 最終報告書”のリンクを紹介。

 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/hansen/kanren/4.html



4.水俣病新認定基準における申請状況

 3.を紹介するときにたまたま知りました。これもURLの先頭に、http://b.hatena.ne.jp/entry/を付けてもブクマされていないようなので、紹介(^^;。

 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06041603.htm
 この記事は、第1面。これに関連して、見開き2ページで特集が組まれていたそうですが、残念ながら、ネットには出ていないようです。

 それに関連して、4月8日の日記で紹介した記事の続報。昨日の記事で、一昨日謝罪していたようですね。
 “首相出席要請放置で水俣市長に謝罪文書 環境省”



5.小学校英語必修化の是非

 昨日の記事ですが、

 “<中教審方針>英語必修化に教師が尻込み 混乱や動揺も?”
 英語の達者の人を専門に雇うにしても財政の問題もあるし、そのほかにもいろいろ問題ありそうですね・・・。それにしても、ないじゅ拡大には貢献しそうですね・・・。

 そういえば、今日の朝刊だったか、「それもうちが悪いんです。」という発想に対するコメントが書かれていたそうで。これもネットには出ていないみたいですね。