今日のYahoo!ニュースから

 エントリーを書くために、チョットは調べものをするわけですが、500ページ枚ほどコピーした文献(と言っても学部生向けの雑誌が主ですが・・・(^^;。)がたまっていて、まだ読んでいなかったり、最近疲れがたまっており、今日もなぜかあまり寝付けず寝不足だったりするので、今日は簡単なものを。ということで、ネット記事からの引用です。m(_ _)m



自治体職員の護身

<自己防衛>県職員にスタンガンや防刃ベスト 鳥取県が予算

 鳥取県は用地買収などの担当職員の護身用に、スタンガンや防刃(じん)ベストなどを用意することを決めた。06年度当初予算案に「自己防衛費」340万円を計上する予定。職員が身の危険を感じることがあったためで、要注意人物のもとへ出向く際に“武装”する。予算要求した県土整備部管理課は「これで少しは安心できる」と話すが、県財政課は「過剰防衛にならないように」と釘を刺している。
 同県では04年10月、県発注の工事を巡り、右翼団体の男が同部次長室で花瓶を投げてガラスを割る器物損壊事件が発生。用地買収や許認可事務、道路・河川の占有料徴収などの担当職員が、「埋めてやる」などと脅迫まがいの言葉を浴びせられるのは日常茶飯事で、暴力団事務所に連れ込まれたり、自宅周辺をうろつかれることなどもあったという。
 自己防衛費の内訳は、スタンガン(1万2800円)27丁▽防刃ベスト(5万2920円)11着▽催涙スプレー(3150円)25個などの購入費228万6000円、県警本部での護身を学ぶ研修費5万4000円など。
 また、同部管理課は当初、河川や道路などの占有料を徴収するため、隠された個人資産を調べるノウハウを探偵事務所に学ぶことも検討。そこでの研修費(2人、1カ月、106万6000円)も要求したが、「税金徴収など含めた全庁的な回収方法の検討が必要」として計上は見送られた。【松本杏】
毎日新聞) - 1月19日9時37分更新

 Yahoo!ニュースのリンクにしたがって、職員自己防衛対策等推進事業も見ると、「なるほど、さすがは鳥取県。」と言っていいのでしょうか・・・(^^;。


大学入試

 受験生 華やか志向 起業家夢見て経済学部 「ドラゴン桜」東大人気

 大学受験も「勝ち組」志向!? 今年の受験生の志望動向を予備校各校が分析したところ、東京大志望者が例年に比べ大幅に増加、景気回復を受けて経済系学部の人気も上昇していることが分かった。教育、看護系など将来の資格取得につながる学部への人気は依然高いが、薬剤師の資格取得のために六年制が導入される薬学系については敬遠する動きもみられる。

 大手予備校(河合塾駿台予備学校代々木ゼミナール)が二〇〇五年十―十一月にそれぞれ実施した全国模擬試験では、東大志望の受験生が軒並み一割―二割弱増加。英進館(福岡市)でも「夏の東大受験生向け講座の受講者が三割増えた」と、九州でも同様の傾向がみられるという。

 東大人気の理由について予備校関係者は、東大が〇五年から福岡市など地方に出向いて説明会を開催した宣伝効果と分析。加えて、進学校ではない生徒が東大入学を目指す人気漫画「ドラゴン桜」の影響が大きいとみる。河合塾福岡校は「昨年、テレビドラマ化されたのが大きかったのでは」。あおりで、模擬試験によっては、九州大を含む地方の国立大の志望状況が前年を下回る予備校もあった。

 昨年は景気回復とともに、「ヒルズ族」に代表される起業家が脚光を浴びた。「将来は会社をつくりたい」と夢を掲げる生徒も少なくなく、文系、理系を問わず、経済系学部を希望する受験生が目立つ。代ゼミ福岡校に通う国立理系志望の久我周平さん(19)もその一人。「就職の幅が広い」と判断し、九州大の経済学部を目指すという。

 代ゼミ福岡校によると、「法学部の志望は低調だが、経済学部は前年比で一割近く志望が増えている」という。

 資格を取得して就職に生かす「実学・安全志向」は根強い。特に、団塊の世代が大量定年を迎える教員養成系の定員枠は全国で広がっており、人気が集まっている。

 ただ、六年制が始まる薬学部については、学費がかさむとの懸念や、「就職先があるか不透明」(代ゼミ)との理由で低調。駿台の模試によると国立、私立とも昨年より二割近く、英進館でも約一割、それぞれ志望者が減っている。ただ、志願者動向が実際に変動するか否かは、二十一、二十二日のセンター試験次第だ。
西日本新聞) - 1月19日2時12分更新

 あさってからセンター試験ですか。ネットで知り合った高校生も受験されますが、がんばっていただきたいと思います。これもYahoo!ニュースからですが、毎日新聞の昨日の記事。ICレコーダーの故障、騒音には注意が必要ですね。あとどこでしたか、第一日目の最後の時間だから集中力が続かないのではということを取り上げてましたね。えーっと、こちらの記事ですね。一昨日の西日本新聞の記事

 ミクシィの中でも、以前言っていたのですが、経済学部の人気が高いようですね。何となくですが、「バブル期」の人気を思い出します。しかし、「起業家」=「経済学部」というのにはちょっと“?”ですね。「実学・安全志向」で教員養成系というのも・・・(^^;。まあ、根拠のない感想までですが・・・(^^;。

 「学費がかさむ」「就職先があるか不透明」というのは、どこかのあwせdrftgyふじこlp;(´・ω・`)

 「ヒルズ族」と固有名詞が出ていないのは、例の件で避けたのでしょうか・・・(^^;。


禁煙の難しさ(19:05追記)

 禁煙の病室で知事がたばこ 「気の弱さ」反省、愛媛

 愛媛県の加戸守行知事は19日の定例会見で、松山市の県立中央病院で人間ドックを受診した際、全館禁煙なのに控室だった病室でたばこを吸ったことを明らかにし「極めて不適切だった。反省している」と述べた。県民から指摘があり、公表を決めたという。
 愛煙家の知事は「全館禁煙の認識はあったが、灰皿があったから…。気の弱さかもしれません」と釈明。「これを機にたばこをやめてはどうか」と突っ込まれ「私に禁煙しろというのは極論すれば死ねということ。人に迷惑を掛けないように吸いたい」と答えた。
 会見によると、知事は昨年11月24日朝から人間ドックを受診。午後、医師から診断結果の説明を受けた後、個室の病室で喫煙した。本数は「覚えていない」という。灰皿は病院側が用意していた。
共同通信) - 1月19日17時37分更新

 この方は、確か、旧文部省の事務次官まで勤められた方だったような・・・。

 いえいえ、禁煙は難しいそうですね。私は、肌に悪いので吸ったことすらないことになっているので、その苦労は分からないのですが・・・(^^;。