4月14日の日記の後日談

 4月14日の日記において、コメントのやり取りを、今週の月曜から3日間で3往復しましたが、それに関連して、みくCにおいて、先月17日に書いたことを、こちらでも紹介…(^^;。




 4月14日の日記を書いた当日、ある人に、稲田議員の行動・問題となった助成金の支出の仕組み(「日本映画」該当性、政治性の有無。)を説明したところ、次のようなことを言われました。

 簡単にまとめると、

 (1)そもそも、外国人の芸術作品に対して国家が助成するのなんてとんでもない。
 (2)日本人による制作であっても、外国人との共同制作であったり、外国資本が入れば政府助成はダメ。
 (3)日本では自分の金で芸術作品を作るべき。
 (4)それが嫌なら、助成してくれる国に移れ。
 (5)(内容を忘れてしまいましたが)政治的なもの、反日的な映画は当然助成はダメ。

 このような意見が、国民の多数派を占めるのかどうか知りませんが、私の知り合いにも、私の意見に相反する方がおります、ということを言いたかっただけです…(^^;。