きたいけん
昨日、日記を書いてから、「そういえば、表現行為をするにあたって圧力が加わった(と問題になった)事例ってのに、どういうものがあったかなあ」と、ネットサーフィンしたり、(めずらしく)読書したりしていました。
読書した内容については、また後日(^^;。
今日になって、はっと気がついたのだけれど、勉強不足なために、事件名・団体名などがわからない。
そこで、「期待権」で、検索。
まず、目に付いたのが、“ウィキペディアの「期待権」”。
「参考文献」に載っている“平成19年01月29日東京高等裁判所判決”のPDF文書(全69頁)から検索できそうな用語をひろう…。
“「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク”の「新着情報」によると、今月24日に、最高裁で、口頭弁論が開かれるとか…。
「あれ?そんな新聞記事出ていましたっけ?」と、過去の新聞記事を長く見させてもらえる、毎日新聞とMSN産経で検索…。
毎日新聞ではヒット。昨年の12月21日に出ていたみたい。
「どうして、私が、知らなかったか?」
長いネット休眠状態から復帰し、みくCの中で新聞記事の紹介を再開し始めたのは、次の日からですた…。(´・ω・`)
で、たまたま“「ETV2001」の編集過程を含めた事実関係の詳細”というページを見つけた*1。URLからは推測できるけれど、日付が書いていないんですね…。
そこから、“編集過程を含む事実関係の詳細(PDF 46KB)”(全18頁)を読んでみた。
この文書に対する評価は知りませんが、「いやー、公平性にずいぶん注意を払っているんだなぁ〜。」というのが直感。
その他、この件について不案内で、しかも組織内部のことを知らない私が気がついたこと。
統括部長・教養番組部長・番組制作局長・放送総局長・総合企画室担当局長なんて、役職が出てきますが、上下関係がよく分かりません…(´・ω・`)
それと、この文書だけを読むと、1頁目のイのところで、いきなり「NEP」「DJ」という略語が登場するけれど、なんていう組織なのかわからない。
また、同じく箇所で「(苗字)助教授」、2頁目のエのところで「(苗字)教授」が出てくるんですが、そのあとの「準教授」にあわせるとすると、所属を明記して欲しいなあ…。
9頁目の二のところから推測すると、7頁目のツのところで初めて登場する人は、総局長だと思うのだけれど、そうだとすると、9頁目ではなく、7頁目で「以下、『○○』という。」ってすべきではないのだろうか?
「みなさまへの説明責任を果たすべく努力」はされているんでしょうけど…。(´・ω・`)