時間的距離
ほうちこくのきょりとか言ったら、専門的ですが、そんな話ではございません。
dpiさんの昨日付けのエントリー“[研究]ジュリスト1311号”を拝読させていただき、ふと思い出しました。てーと東京からの時間的距離を。
他のブログでも、“ジュリスト1311号(2005年5月1日−15日号)”のほか、“法学教室308号(2005年5月1日号)”をすでにお読みになってエントリーされている方々がいらっしゃったもので、気になっておりました(^^;。
以前にもそのようなことを感じたエントリーがありました。網羅的ではないですが、一部紹介しますと、
http://d.hatena.ne.jp/dpi/20050721/p1
http://d.hatena.ne.jp/dpi/20051004/p1
http://d.hatena.ne.jp/paco_q/20051017/1129494301
ということで、ジュリストの最新号である1311号が、日本国内の図書館でいつ到着したのかを簡単に見てみることにしましょう。すべての図書館、すべての大学図書館などを調べるのは無理なので、一部の国立大学(?)の、そのまた一部の図書館のみ、受入日(到着日)を紹介。
北海道大学(本館):2006.4.28
東北大学(本館):2006.4.25
東京大学(総合図書館):2006.4.21
名古屋大学(法学部):2006.4.28
京都大学(附属図書館):2006.4.26
九州大学(中央図書館):2006.4.28
熊本大学(法学部)*1:2006.4.28
もっと南下しようと思いましたが、鹿児島大学や琉球大学は、入力の遅れか、届いていないのか、情報が更新されていません。
また、広島大学は、東千田分室が、26日の更新で、受入日は分かりませんが、受け入れしているとのこと。