3月26日分の記事から





 2月に入ってから、若干忙しくなったこともあるのですが、調べて、書くということがなかなかできないです。まさに、ダメダメなわけですorz。

 (毎日書く必要はないのですが)ネット記事を「紹介」することで、エントリーごまかしてきましたが、最近は、ミクシィ内でミクシィニュースを「紹介」するようになったことから、こちらにも同じようなものを紹介する意義がなくなってきています。

 「はてな」にはいろいろな昨日があります。私は「使い方」すら熟知しているわけではなりません。たまに、ネタ探しに、はてなブックマークの“最近の人気記事一覧”なんかを見て、どういうことに注目が集まっているのかをチェックする場合もあります*1

 前置きはこの辺にして、いくつか記事を「紹介」。



1.電子政府の「縦割り」

 電子政府も「縦割り」弊害 同一パソコンで申請不可
2006年 3月26日 (日) 11:48

 インターネットによる国への電子申請で、一つの申請ができるようにパソコンを設定すると、同じパソコンからは別の省庁などに申請できなくなる不具合があることがわかった。各省庁が連携なしに申請システムを作ったためで、不具合解消のため、総務省は4月3日、電子政府のホームページに総合受付コーナーを設ける。大半の申請をそこからできるよう、各省庁が2年間でシステムを接続する予定だが、接続しないシステムもあり、電子政府の足元が揺らいでいる。

 政府は01年度のe―Japan重点計画に基づき、申請の電子化を進めている。現在は不動産登記や自動車登録など、計1万3000種類の申請項目のうち9割以上が電子申請できる。

 ところが、日本行政書士会連合会などによると、昨年末から東京や大阪などで始まった新車のオンライン登録ができるように設定したパソコンからは、不動産・商業登記の申請や国交省電子入札の利用者登録ができない。また、多くの申請では個人認証が必要だが、公的個人認証カードが有効であるかどうかを確認するシステムを使用するパソコンでは、不動産登記ができない。

 総務省によると、文部科学省以外の電子申請にはパソコンにあらかじめ、米サン・マイクロシステムズ社のJREというプログラムを導入する必要がある。パソコンの基本ソフトであるOSが違っても申請のための操作を可能にするためだ。

 しかし、JREは随時、バージョンアップされており、各省庁の申請の種類によってバージョンがばらばらになっている。総務省によると、新版を入れたパソコンは旧版対応の申請ができないことが多く、旧版を入れたパソコンは新版対応の申請が難しくなるという。

 紙媒体には、各省庁の使用するヴァージョンの表が載っていたそうですが、朝日新聞のHPでも載っていませんでした。



2.政令指定都市のホームページアドレス

 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091143185266.html
 知りませんでした。

*1:私はほとんどハテブを使っていませんが、そこで、私の知っている方が、ブックマークされていたりするわけですが・・・(^^;。