メールのあて先・その2

 忘年会シーズン、いかがお過ごしでしょうか?

 11月6日の日記の後日談的なものになるでしょうか。あるブログ*1を見て、ふと思い出しました。



 1.ようやく、いわゆる同報メールを使わなくなった方の中で、また最近、それを使い出した方がいらっしゃるそうです。私には、方針を変更した理由がわかりません。送信先の方々が、全員が仲の良い関係で、各人のメールアドレスを全員が知っている関係なのでしょうか・・・。

 2.わたしのような、おせっかい八兵衛をする方が、あるとき、同報メールを注意されたそうです。つまり、「そのメールのおかげで、見知らぬ方のアドレスを知ってしまったと。これから、送信方法をBCCか配信ソフトに変えるように。」と。
 たとえば、高校の1学年全体で同窓会をするとして、自分がアドレスを知っている方だとして、同報メールを出した。それに対して、配信方法について注意をされた。しかし、注意されたから、素直に(素直な点は褒めてあげたいが)、送信者が「自分が取得した情報はきちんと管理します。」なんてお詫びしたって、他人のアドレスを取得した受信者のことはどうするの?

 このへんについて、定評のある文献がありましたら、お教えください。m(_ _)m

 同じようなことが、私の目の前で起きれば、「ここに書いてあるでしょ。」と、おせっかい八兵衛しますので。ご自身の著書でも良いですよ〜♪

*1:いやー、そのー、なんというか、お名前出してはいけないのでしょうか?実は、HNがどれなのか、よくわからなかったり・・・。また、(成りすましかはともかく)実名はブログに挙がっているはずでは・・・。