昨夜書こうと思っていたのですが

 機能加工かと機構化効果かと昨日、書こうかとも思ったのですが、あまりに多いエントリーはどうかとも思いまして(笑)。



山口・光市の母子殺害で弁論 無期判決見直しか

2005年12月 8日 (木) 19:50

 山口県光市で99年、23歳の主婦と生後11カ月の長女が殺害され、当時18歳の元会社員の被告(24)が殺人罪などに問われた事件で、最高裁第三小法廷(浜田邦夫裁判長)は8日までに、検察、弁護側双方の意見を聴く弁論を来年3月14日に開くと決めた。

 死刑求刑に対して無期懲役とした二審判決が何らかの形で見直される可能性が出てきた。最高裁が「死刑が相当」として無期懲役判決を破棄することになれば、99年以来6年ぶり。

 二審・広島高裁判決を不服とする検察側が「判例で示された死刑選択の基準に反している。犯行は執拗(しつ・よう)、残虐で被告の責任は極めて重い」として上告していた。上告から3年半あまり。第三小法廷は、二審の量刑が不当で破棄しなければ著しく正義に反するかどうかについて、激しい議論を重ねていたとみられる。

 被告は犯行当時、死刑を科せる18歳になって30日後だった。広島高裁は、殺害には計画性がないことや被告の未熟さなどを考え、「更生の可能性がないとは言い難い」として一審の無期懲役判決を支持した。

 昨日の時点で、ちょっと見ただけですが、指宿教授・岡口裁判官が取り上げられてましたね。
 というわけで、今日書こうと、ふと思いついたネタである、「原告適格・入門編」は、また後日。あっ、「チャタレー事件・その3」もあったか・・・orz。