占いと個人情報

 某所で見かけた、カテゴリーを複数にしてみるテスト*1

 ブログやSNSで、はやっているものとして、バトンのほかに占いがあります。もちろん、これらは、ネットが使えれば、誰でも簡単にできるといえばできるものですね。




 ところで、「この占い、面白そうだよっ♪」て、リアルで周りの人に紹介しても、興味があってもやろうとしない方がいらっしゃいます。

 「氏名」「誕生日」「血液型」などを入力しますから、素性の分からない人が作ったHPなどにそれらの情報を入力したくないそうです。その情報が何に利用されるのかワカラナイからのようです。

 でも、そのような方であっても、有名な「○○の母」とか、路上でしている占いであれば、占ってもらうのかもしれません。


 実は、私も、ネット上の「占い」ってほとんどしたことがありません。やったことはあるのですが、公開は一度もしてませんね・・・(^^;。

 私の場合、生年月日・血液型も公開してませんし・・・。

 そういうものを公開して、それに関連したネタを披露するということもそれはそれで楽しいのでしょうが・・・(^^;。


 たしかに、対面で占ってもらうほうが、(料金は取られるとしても)安心感があるかもしれません。通常は、「占った情報」を保存されることもないでしょうから。それに対して、ネットの場合は、知らないうちに情報が保存される可能性が高い。

 占いの結果の「呼びかけ」に使うだけのために「氏名」を入力するものであれば、「偽名」でいいわけであって、その表示があるのかどうかも気になるところですね。

 だからって、すべての「占い」が胡散臭いから、「占い事業」について許可制を取って、行政機関がすべてチェックするというのも、今のところ考えにくいですしね。

 今のところ、この問題について、深く検討できません。どなたか、検討してください(笑)。

*1:このエントリー自体は、今月17日にmixiで書いた内容を一部加筆修正したものです。